˗ˋ Tau log ˊ˗

静かな私の小さな挑戦

私の体調に耳を傾けながら仕事を続ける工夫。

「今日、仕事を休みます」

この言葉を口にするまでに、とても時間がかかりました。
同じ病気を抱えて働いている方なら、きっと、この一言の重さが分かると思います。

転職してまもなく、体調を崩しました

転職してまもなくして、私は体調を崩しました。
確実に、今までの仕事とは違う手応えのある毎日。
人間関係も大切に保ち、これからも精一杯頑張りたい。
そう思った矢先のことでした。

ピル中止後、少しずつ現れた変化

ピルを中止して漢方薬に切り替えてから、3ヶ月が経とうとした頃。
月経前症状が増悪し、同時に橋本病の症状も顕著になっていきました。

まず現れたのは、片目のまぶたのぴくつき(眼瞼ミオキミア)。
徐々に食欲が増し、食べても食べても空腹感があり、
夜は何度も目が覚めるようになりました。

「これ、体調のせいだよね?」
そう思いながらも、どこまでが病気で、どこまでが気のせいなのか、
分からなくなる感覚がありました。

仕事に影響が出始めた体の変化

さらに、両手足にむくみが出てきました。
物を掴むことに違和感があり、ポップの仕事にも支障が出るようになりました。
(ペンをしっかり握ることができない日もありました)

体重は急激に増え、白髪も一気に増え、
外見の変化からも「大丈夫?」と周囲に心配されるほどでした。
病気のつらさは、目に見えないところだけではないと改めて感じました。

「数値が安定していれば大丈夫」と言われてきたけれど

私は、昔から通っている内科で甲状腺を診てもらっていました。
先生は数値を重視する方で、数値が安定していればチラージンなどの治療はせず、
経過観察が中心でした。

「橋本病は誰でもなる病気だから、心配することはない」
そう言われてきました。
実際、調べると女性の10人に1人はなる病気です。

同じように、「命に別状はない」「様子見でいい」と
言われている方も多いのではないでしょうか。

数値だけでは語れない“当事者のしんどさ”

ただ、当事者としては、たとえ数値が安定していても、
命に別状がない病気だとしても、
体の内側も、外見も、とてもコントロールが大変です。

だからこそ私は、思い切って、
しっかり診てもらえる専門の病院を受診することにしました。

無理をしすぎない働き方へ

今月は、無理をしてたくさんシフトを入れてしまい、
上司からも心配されていました。

これからは、お金や信頼も大切にしながら、
無理なく、自分が息抜きできる範囲で働いていこうと思います。

そのほうが、視野も広がり、
仕事の効率や人間関係の構築にもつながる気がしています。

気づき・まとめ

・数値が安定していても、体や心がつらい日があること
・「休む」という選択は、逃げではなく、続けるための判断であること

病気と付き合いながら働くことは、
周囲には見えにくい葛藤の連続だと感じています。

それでも、自分の体の声に耳を傾けて、
無理をしすぎない働き方を選ぶことは、
決して間違いではないと思っています。

もし同じように悩んでいる方がおられたら、
「ひとりじゃない」ということだけ、伝わると嬉しいです☺️