
職場で人間関係に悩んだことはありませんか?
私は現在、同僚からの嫌がらせやパワハラを受けながら
自分を守る方法を模索し、仕事に行っています。
心が疲れて不眠症に悩んでいますが、
仕事にはなんとか…出勤できています💦
私はもともと感受性が強く繊細な性格です。(いわゆるHSP)
ですが、この体験を通して学んだことは、
誰にでも起こりうる職場での悩みに対処する、
「ヒント」になるのでは?と感じました。
そこで、今回は、私が 今の状況で実践している相談の方法、
自分を守る工夫、夜のリラックス法 について綴っていきます。
職場で悩みやすい理由
職場で辛さを感じる理由は人それぞれですが、
共通しているのは「相手の言動や雰囲気に影響を受けやすく、
自分を責めやすい」という点です。
・上司や同僚のちょっとした反応が気になる
・自分のミスを過剰に責めてしまう
・人間関係のトラブルを長く引きずる
拒否される不安、間違える不安が強いと話すのを避けてしまう傾向があり、
それが相手にやる気のなさに見えてしまう場合も。
私もこうした状況の中で、日々心をすり減らしていますが、
「自分が弱いからではない」ということを理解することが大切だと気づきました。
私が今実践している相談の方法
辛い気持ちを一人で抱え込まず、私は思い切って上司に相談しました。
(話しにくい場合は、LINEで相談を持ちかけてみました)
すると、意外な返事が返ってきました。
上司は私が人間関係に苦悩を抱えていることに気づいていて、
話しかけるタイミングを考えていたとのこと。
また、同じように特定の同僚から悩まされている人が他にもいることが分かり、
少し心が軽くなった気がしました。
相談のポイント
♦︎事実を整理して冷静に伝える
♦︎感情だけでなく、どの行動が困ったか具体的に示す
♦︎信頼できる上司や人事など、安心して話せる相手を選ぶ
相談することで、今も抱えている問題が「共有できる課題」となり、
心理的な負担が少しずつ軽くなります。
今実践している自分を守る工夫
1. 自分を責めすぎない
パワハラや嫌がらせはあなたのせいではない!
「自分の弱さが悪い」と思わず、心を守ることを優先する。
2. 今自分がやっていることや感じていることを心の中で実況してみる
例:「今この作業に集中している」「少し焦っている」
「疲れを感じている」と心で整理する
⭐︎自分の状態を客観的に理解することで、安心感や落ち着きを得られます
3. 相談をして味方を作る
信頼できる上司や人事に相談する
⭐︎同僚に話すと噂になりやすく、かえって仕事がやりづらくなることもあります。
上司や自分の状態を気にかけてくれる人に相談すると、
改善やサポートの可能性があります。
3. 夜のリラックス法(明日は金曜日の感覚で過ごす)
夜はやることを早めに終わらせる。
「明日は平日だけど、今日の夜は自由に楽しむ」と意識すると、
少しずつ仕事への不安がなくなり、夜は少し眠れるようになりました。
夜こそ好きなことをして心を切り替えましょう👌
夜ドライブに出かける、 温泉でゆったりする、
ゲームセンターで遊ぶ、朝ごはんやお弁当をのんびり作るなど…
⭐︎「明日も仕事」と思わず、金曜日の夜のような感覚で過ごすと
暗い気持ちが少し軽減していきます☺️
4. 自分の感受性を受け入れる
• 繊細な自分を否定せず、強みとして受け入れる
• 繊細な感性があるから、人が傷つくことにすぐ気づける
• その分、優しくできる人にさらに優しくなれる
⭐︎繊細さは弱さではなく、人や自分に優しくなれる力です💪
まとめ
• 悩みを一人で抱え込まない
• 小さな工夫で心を守る
• 夜は金曜日の感覚で過ごす
• 自分の感受性を受け入れ、自己肯定感を下げない。(繊細さは人や自分に優しくなる)
これらを意識するだけでも、心の負担はぐっと軽くなります。
少しずつ、自分に合った職場環境や働き方を見つけ、
安心して過ごせる生き方を手に入れましょう。